先週、伊勢エビが見事に惨敗だったからだというわけではないが、
結果的に手長エビ釣りに行ってきた。
はじめに早川港に行くも、釣れていなさそうだったので、
食事を摂ってから、酒匂川河口に引き返す。
酒匂川河口は、真上に西湘バイパスが走っていることもあり、
夏の暑い日差しを避けての釣りができるので、なかなか具合がいい。
テナガエビは、西表島で網で捕ったことはあるが、
釣りは去年ちょっとだけ試した(その時は坊主)だけで、
いまいち勝手がわからない。
仕掛けは市販のセットのを去年買ったからあるが、
行き当たりばったりできたので、
専用のエサ(ミミズとか)も持たずに来たので、まずはガルプで試す。
釣れない…。
というか居るのだろうか…。
暫く、目を凝らして粘っていると、
テナガエビらしき魚影を目視。
目の前に落としてやると、
食いついた。
アタリがよくわからん…。
適当に合わせを入れるとバレた…。
エサをオキアミに変え、
何度か試しているとコツが分かってきた。
エサは、テナガエビの口を意識してごく小さく。
浮きが沈んですぐではなく、
気長にエサを食わせてから、
合わせを入れずにスーっと引きぬく。
しかし、漸くコツがわかってきたところで、
風が強くなり、浮きの沈みが分からなくなったため、納竿。
素揚げにしていただきました。
うまい。
お、新生活!楽しんでるね
返信削除素揚げ!!うまそうだ
釣る楽しみは、魚だろうけど、
返信削除食って旨いのは、軟体動物、甲殻類、貝類だと思うなり(笑)