まいど、ヤトー(@yato)です。
今年はちょっと早めに見頃を迎えたという話を聞き、
日高市の巾着田にヒガンバナを見に行ってみました。
はんのう生活祭による
週前半には、雨予報だった週末は、嬉しい事に外れて秋晴れ。
こんな天気になるならキャンプに行ってもよかったなー、なんて思いましたが。
まずは、はんのう生活祭とやらに寄ってみます。
事前にチラシを見てたのでやるのは知っていたんですが、なにやるかイマイチそれではよくわからなかったんですよねー。
なんかコスプレイベントもやるとか書いてあるし???
大して面白そうでもなかったんで、わざわざ行くつもりはなかったんだけど、近くを通るので寄ってみたわけです。
西川材をアピールする目的のイベントぽいというのはわかっていたので、
大体こんなもんだろうなーというものが並んでいるところをパーッと見て回る。
予想の範囲外だったのが彼女。
今、飯能といえば、ヤマノススメを推しているわけだが、まさか被り物とは…(;´∀`)
確かに、かわいい人を雇わなくとも、背格好さえ合えばいいわけだから、
合理的っちゃ合理的だが、なんかコレジャナイ感が…。
奥武蔵自然歩道を通って巾着田へ
はんのう生活祭を後にした僕らは、奥武蔵自然歩道を高麗峠を経由して巾着田へ。
秋晴れということもあって、結構ハイキングを楽しんでいる人がいる。
しかし、どの道もかなり整備されていてすごいなあ。
とはいえ、滑りやすいところもあるので、足元くらいはきちんとした方がいいっす。
結構、街の中ちょっと歩くような格好の人がいたので、怪我しますぜ。
巾着田は、ヒガンバナを満開、人いっぱい
入園料300円を払い、この間は通れなかったドレミファ橋を渡って巾着田へ。
想像以上に群生しているヒガンバナの数は圧巻。
確かに有名なわけだー、と納得。
それにしてもまあ、すごい人出…。
人混みが苦手な僕らは辟易するが、まだ閉鎖空間じゃないだけましか。
ヒガンバナは基本、種で増やすんじゃないので、ここまで増えるって結構の手間だ。
ふらーっと園内を一周して、帰路につきました。
遅咲きエリアはまだ咲いてないのもあったので、今月末くらいまでは楽しめるんじゃないかな。
ちなみに週末は、無料シャトルバスが日高市役所と高麗神社の無料駐車場と巾着田の間で運行されるそうなので、
車で行きたい人も大丈夫ですよ。
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