PSP-1000のアナログスティックを自分で直してみる。

PSP-1000のアナログスティックが、


明らかにぶっ壊れたので、


修理せねばならなくなった。

延長保証は入ってなかったので、


無論保証は受けられない。

ソニーのプレイステーションクリニックに頼むと、


�6,300はかかるみたいなので、はたと悩む。

キーワード広告で、オフィシャルより安く修理してくれる業者さんの存在を知り、


更に調べるとパーツだけ買って、自分で直している人がいることも知った。

それらを読む限りには、アナログスティックくらいなら難しくなさそうなので、


チャレンジしてみた。

まず、パーツを


楽天市場で購入。

安いコピー品もあったのだが、


信頼の高い正規品を購入。


送料と合わせて、￥1,300弱。

手元に届いたところで作業開始。

まず、電池パック外して、肝を据えて、


「外しちゃだめよ」シールを剥がす。

これで、ソニーに修理してもらえなくなった(；・∀・)

アナログスティックの交換には、


前面のカバーだけ外せばいけるらしい。

ネジがいくつかあるが、右側の二本が黒いネジだったので、


勘で、左も黒ネジ二つだけ外した。

最後に下部の銀ネジを外すとビンゴ。


前面のカバーが外れた。

アナログスティックを取り付けているネジを外し交換する。


ここのネジは強く締めると壊れるらしいので、適度に締める。

後は、逆の手順でネジを締めて終了。

30分もかからなかった。

これで、￥6,000はちょっと高いな…。

アナログスティック真ん中でぱっくり割れてた。