友人の紹介で、
郵政カブを譲り受けることになった。
しかし、もらうからには、
乗れなきゃ意味が無いので、
土曜出勤した帰路、
現物を見せて貰いに都内某所へ。
郵政カブって聞いたところで、
程度の心配(通常、払い下げ品である郵政カブは、結構な中古である)を
したのだが、
見せて貰った現品は、車体も綺麗だし、
エンジンの調子も年相応は感じさせたが、
まだまだ元気に走ってくれそうだった。
たぶんそうなのかなとは思っていたが、
手放した理由は、保管場所。
結構な思い入れがある品に思えたので、
他人事ながら少し寂しく思う。
話を窺う分には、
新品のスーパーカブをもう一台買えるくらいの金額は使って、
色々直しているようであったし。
さすがに当日ってことにはならないかな、
と思って、ヘルメットを持ってこなかったのだが、
話の流れから、今日持っていっていい、
というかその方がいいな、みたいな感じになっていったので、
現地のドンキで安いヘルメットを購入して、
そのまま持って帰ることに。
スーパーカブに乗るは、本当に久しぶりだ。
一番初めに買ったのが、
スーパーカブの90ccで、
そいつで北海道ツーリングとかも行ったのだが、
一年経たずして、盗まれてしまい、それ以来乗る機会はなかった。
郵政カブは、小回りを良くするため、
通常のスーパーカブより、タイヤ径を小さく、14インチにしているが、
そのせいか、軽く体重移動しただけで、よく曲がる。
楽しくなって、(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャ言いながら、
走っていたが、やっぱり最近の気温での、
半袖短パン夜間走行は、ちょっと寒かった…。
翌日、調子に乗って、
海までカブで。
やっぱ原付二種オモロイワ(笑)
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